子供のあご・かむ機能を調べる方法は?

子供のあごやかむ機能がどのようになっているのか気になりますよね。


子供のあご・かむ機能を調べる方法を紹介しますので参考にして見て下さい。


子供の歯並びの形を調べます

歯医者さんはまず上下の歯並び・かみ合わせを目でみて診断します。

また食事の内容やおやつの回数・内容にいついて問診します。この時点でアドバイスすることがあれば指導していきます。

次に上下の歯の型をとって模型を作り歯の大きさと歯列弓(歯が並ぶべき場所)の長さを測って歯とあごの骨の不調和を調べます。

より詳しく歯並びとあごの骨の状態を調べるにはレントゲン写真を撮りそれぞれの歯の位置をエックス線セファログラムで計測します。


あごの筋肉の動きを調べます

筋電図計によってあごの筋肉の動きを調べます。

この器械であごの筋肉が活動する時に出る電気を記録してその活動状況を調べることができます。

また下顎運動測定装置(マルクスディグマ)というあごの動きを3次元で解析できる装置であごの筋肉の動きを調べます。


かむ力を調べます

咬合計を使えば簡単にかむ力を調べることができます。先端をぐっとかみかむ力を測定します。

またプレスケールという器械でお口の全体のかむ力を調べます。フイルムをかむとかんだ力に反応して発色します。歯の全体のかむ力がわかります。


咀嚼効率(そしゃくこうりつ)を調べます

【チューインガム法】
チューインガムを一定時間かんでガムから溶け出した糖分の重さを測る方法です。糖分がたくさん溶け出していればかむ回数が多いということになります。

【ピーナッツ粉砕法】
ピーナッツを一定の回数かんでからお口から出します。ふるいにかけ一定以上の大きさの粒子を集めて測ります。ふるいに残る粒子が少ないほどかむ力が強いことがわかります。


食べられる食品をチェックします

3歳以下の子供は器械を使って測定したり歯の型を採るのは難しい場合が多いです。

このため食べられる食品によって子供のかむ能力の程度を判断します。この方法は高齢者にも多く用いられます。


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