子供の歯にとって唾液はとても大切!その理由とは?

子供の歯のためには唾液はとても大切です。


だ液はだ液腺で作られていますがなぜ子どもの歯にとって唾液が大切なのか?


唾液にはどんな力があるのか紹介します。



食べ物の消化を助けます

だ液の働きは歯で細かく砕かれた食べ物と混ざって飲み込みやすくすることにあります。だ液が混ざることによって水分が多くなると食べ物がのどで引っかからなくなりスムーズに飲み込むことができるのです。

まただ液には消化酵素が含まれているので食べ物と混ざると消化を促して胃や腸での消化吸収をよくします。

子供が食事中お茶やジュース等の飲み物をたくさん飲んでしまうとだ液が十分にでなくなってきますので気をつけてあげましょう。


お口の中をきれいにして歯を丈夫にします

だ液にはお口の中の汚れを流して歯の表面をきれいにする働きがあります。また食べ物の中の糖分が分解されてできた酸を薄める働きもあります。

さらにだ液には子供の歯を丈夫にする働きもあります。だ液に含まれるミネラルやステタリンというタンパク質がカルシウムと結びついて歯の中にしみ込み丈夫な歯にしていきます。

特に乳歯(子供の歯)は歯の一番上の層のエナメル質やその下の層の象牙質が未熟な状態で生えてきますのでだ液を十分に分泌させることが必要になってくるのです。


よくかんでだ液を出しましょう

だ液にはこの他にもいろいろな働きがあります。

だ液の中に含まれるバロチンは発育促進や老化防止の効果があります。またガラターゼやベルオキシターゼには発がん性物質を解毒したり低下させる働きがあります。

このような働きのあるだ液をだすためにはよくかむことが必要になってきます。しっかりよくかむとだ液がたくさん出るだけでなく子供の脳神経が刺激され脳の働きも活発になります。

子供がよくかんでたっぷりだ液がでるよう気をつけてあげましょう。


コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。