食べ物をよく噛まないで食べる子はキレやすいって本当?その理由は?

きれいな歯並びの子供は食べ物をよく噛んで食べます。


反対にちゃんと噛まない子供は歯並びが悪くなってしまいます。


しかしそれだけではありません。


よく噛まないことで起こるデメリットがあります。食べ物を食べる時にあまり噛まない子はすぐキレる子になってしまいます。


なぜよく噛まないとキレやすい子になってしまうの?


怒りのブレーキは脳の前頭前野という部位にある!


子供がキレたりカッとするのは外部からの刺激が脳の偏桃体という部分に達すると起こります。しかし人間には理性があり子供も例外ではありません。


この理性や怒りの感情の抑制を司ってキレたりカッとする感情に走る偏桃体にブレーキをかけるのが脳の前頭葉の部分です。


特にその前頭葉の前側にある前頭前野です。この前頭前野の発達によく噛むことがとても関係しているのです。


食べ物をしっかり噛むことで脳の前頭前野が刺激!


人がものを噛むと脳の前頭前野が刺激されることが最近の研究で医学的にも証明されました。


つまりよく噛んで食べる子供は脳の前頭前野が発達してキレたりカッとする感情にブレーキがかかりやすいということになります。


逆にかまない子供は脳の前頭前野の機能が低下してキレやすくなっている可能性が大きいのです。


日本の食事が欧米化しファーストフードのようなよく噛まなくても大丈夫な食事になったせいで子どもがキレやすくなっていると指摘している学者もいます。


よくかんで脳の前頭前野の活発にしましょう!


子供をすぐにキレる子にしないようにするためには脳の前頭前野を小さいころからしっかり育てることが大切です。


そのために子供の離乳食の時からしっかりかむ練習をしていきます。


子供はいきなりよくかめるようにはなりません。


幼児のころから段階的に離乳食を硬くしていき離乳食を卒業してもかみ応えのある食物を与えるようにしていくことでよくかむ子供になります。


柔らかいものばかりを与えずにしっかりかめるように親が注意してあげましょう。


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