子どもの歯や歯並びは体全体に影響します!

子どものお口の中の歯や歯並びは限定的であまり体全体にまで影響しない気がしますよね。


でも歯並びっていろんなことに影響します。


子どもの歯や歯並びが体全体にどのように影響するのか紹介するので参考にしてみて下さい。


健康な歯でよくかむとやる気にも影響!

子供が健康な歯でよくかんで食べると栄養の消化・吸収がよくなります。また脳への血流量も増加します。すると脳細胞への酸素や栄養を運ぶ血液循環がよくなり脳が活性化されます。

脳は子供が生まれてから成長し始めちょうど乳歯(子供の歯)から永久歯(大人の歯)へ生え変わり始める6歳くらいまでにほぼ完成します。

この乳歯の時期によくかんで食べることは脳の成長には欠かせない刺激となっています。またよくかむと「ドーパミン」という物質が分泌されます。

「ドーパミン」は脳の働きをよくして気分を高めることに関係する神経伝達物質です。達成感や満足感を起こさせる物質でやる気を起こすきっかけにも関連しています。

子供が健康な歯でよくかむと脳が活性化され「ドーパミン」が分泌されやる気がでてくるのです。


正しいかみ合わせは体のバランスも向上!

子供の歯並びが悪いと正しくかみ合わせることができなくなります。正しいかみ合わせができていないとあご・首・背中の筋肉が緊張して肩こりや悪い姿勢の原因になってしまいます。

子供がきれいな歯並びで正しくかみ合わせていると体全体のバランスが向上していきます。また子供の歯並びはお口の中のバランスにも大きく影響していきます。

子供の歯並びが悪くかみ合わせがずれていたりすると正しい位置でかめないため片方だけかんでしまう交叉咬合(クロスバイト)や奥歯だけでかんでしまう開咬(オープンバイト)という不正咬合になってしまいます。

見た目も悪くお口のバランスもとれなくなってしまいます。子供が正しいかみ合わせでかむことが脳と体全体を健康に導いてくれるのです。


実はこれは子どもだけでなく大人にも言えることです。一流のスポーツ選手などは競技力向上のために歯の矯正をして噛み合わせを治すこともあります。それぐらい歯って大切なのです。


永久歯の歯並びを良くする方法の一つに子どもの頃に虫歯を作らないというのがあります。なぜ虫歯が無いと永久歯の歯並びが良くなるのかについても書いているのでそちらの記事も参考にしてみると良いですよ。

⇒ 乳歯の虫歯がもたらす影響って?


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