子どもの歯並びが悪いのは遺伝が原因?歯並びを良くするためには?

子供が歯並びが悪いと親の遺伝のせい?と不安になりますよね。


確かに遺伝によって歯並びが悪くなってしまうこともあります。


でもそれ以外にも様々な要因があります。


歯並びが悪くなってしまう理由とどうしたら永久歯の歯並びを良くすることができるか紹介しているので参考にしてみて下さい。


骨格性の受け口は遺伝が原因

歯をかみ合わせた時に普通は上の前歯が前で下の前歯がそのうしろになるのですが下の前歯が上の前歯より手前に出ている場合を『受け口(反対咬合)』といいます。

骨格性の受け口はお父さんやお母さんまたは祖父母に受け口の人がいるケースが多いです。

しかし全ての歯並びが悪いことが遺伝によるものではありません。最近では遺伝による歯並びの悪さはだいたい25%くらいといわれています。

あとの75%は、環境・食生活・生活習慣・くせ・虫歯等のさまざまな原因が重なったものだと考えられています。


子供の歯並びの悪さはあごの骨が小さいことが原因

現代の子供の歯並びの悪さは歯の並び方よりも『あごの骨』に問題があります。『あごの骨』とは歯が生えている土台の骨『歯槽骨(しそうこつ)』のことです。

子供の歯並びの悪さの原因は永久歯(大人の歯)の大きさに対して土台になるあごの骨が小さいということが大きく挙げられます。

もちろんあごの骨の大きさやゆがみには遺伝の影響もあります。しかしそれ以上に子供のあごの骨の大きさは生活習慣と密接な関係があるのです。


あごは小さいのに永久歯は大きくなっています

子供のあごが小さくなっている事実がありますが一緒に永久歯の大きさも小さくなっていれば子供の歯並びに影響はありません。

しかし実際はあごの骨は小さくなっているのに永久歯の大きさは大きくなっているのです。最近のある調査で全ての種類の歯で永久歯のサイズが大きくなっていることが示されました。

子供の歯並びの悪さはあごに比べて歯が非常に大きいために並びきれずデコボコになってしまっていることにあるのです。


少しでも歯並びを良くするためには乳歯の時に虫歯を作らせないことが大切です。そのことについても記事を書いているのでそちらを参考にしてみると良いですよ。

⇒ 乳歯が虫歯になると永久歯の歯並びが悪くなる!


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