子供の歯並びに影響を与えるくせは?

子供のあごが大きく育っていることはよい歯並びの第一歩です。


子供の成長過程ではまだ骨も成長していてちょっとしたくせが子供の歯並びに大きな影響を与える場合があります。


子供の歯並びに影響を与えるくせについて書いているので参考にしてみて下さい。


子供の歯並びに影響を与えるくせは様々!

子供の歯並びに影響を与えるくせは生活習慣からくるものが多いようです。

たとえば食事中テレビを見ながら食べているとテレビの方向に体が向いてしまいその姿勢があごをゆがませ歯並びが悪くなります。

また背中を丸めて食事をしていると過蓋咬合(かがいこうごう)といって上の前歯が深く覆いかぶさっているかみ合わせになってしまいます。

さらに常にうつぶせで寝ている子供は同じ側の頬を下にしがちなため片方のあごを圧迫して交叉咬合(こうさこうごう)になることがあります。

交叉咬合と言うのは奥歯のかみ合わせが横にずれているかみ合わせのことです。頬づえのくせのある子供も片方のあごを押し続けることになるので交叉咬合になりやすいです。

また常にあごを突き出していると受け口(反対咬合)になったり舌を出したり引っ込めたりするくせのある子供は開咬(かいこう)になったりします。開咬というの奥歯はかみ合っているのに前歯が開いていて閉じないことです。

子供の生活習慣からくるくせは子供の歯並びに大きく関係しますので気をつけてくださいね。


特に『指しゃぶり』には気をつけて!

子供のくせの中でも特に注意したいのが『指しゃぶり』です。歳を過ぎても続いているようなら歯並びに悪い影響を与えます。

『指しゃぶり』の中で特に多いのがいつも親指を吸っている子供です。

このくせは親指を吸いながら上あごと上の前歯を常に前に押しているためあごや前歯が前方に突き出る上顎前突(出っ歯)になってしまいます。

さらに親指を吸うことであごの側面が常に圧迫されて成長が阻害され順調に育った下あごとのかみ合わせが悪くなります。

また人差し指や中指を吸っている子供は上下の歯の間に常に指が入っていますので開咬(前歯が開いて閉じない)になるケースが多いようです。

『指しゃぶり』をする子供は鼻つまりがなくても常にお口を開けているので口呼吸が習慣化してしまいます。遅くとも4歳までには指しゃぶりを卒業するように親が注意してください。


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