子供の歯並びをよくするための離乳食の進め方は?

子供の歯並びをよくするためには咀しゃく力をつけてあごの骨を成長させることが必要です。


離乳食は咀しゃく力を育てるトレーニングです。


子供の歯並びをよくするための離乳食の進め方について紹介するので参考にして見て下さい。


なぜ咀しゃく力をつけるための練習が必要なの?

生まれてからずっと母乳やミルクを飲んでいた赤ちゃんが大人と同じような固形のものが食べれるまでの練習の期間が離乳食の期間です。


母乳やミルクを反射的にお口で吸うのと食べ物をかんで飲み込む動きは違うので自然にしていてもできません。


また5~6カ月くらいになると母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなります。


赤ちゃんの発達段階に合わせた食べ物を口にすることで赤ちゃんは唇や舌やあごの動かし方を徐々に覚えていきます。


咀しゃく力をつけつための練習と気負うことなくゆっくりと離乳食を進めていきましょう。


4段階に分けて進めていきます!

離乳食はだいたい4段階に分けて進めていきます。赤ちゃんのお口や舌やあごの発育や消化吸収力に合わせてだんだんとステップアップしながらかんで食べられるように練習していきます。


段階
5~6カ月くらいはドロドロしたやわらかいものを唇でまず取り込みます。次にお口を閉じて舌で奥に送り息を止めてごくんと飲み込みます


段階
7~8カ月くらいは下あごが発達して前歯が生え始めます。お口の中が広くなり舌が上下に動くようになります。豆腐くらいのかたさのものを舌で上あごに押しつけてつぶすことができるようになります。離乳食の回数は2回くらいです。


段階
9~11カ月くらいはお口の中がさらに広くなります。舌も複雑に動くようになり舌でつぶせないかたさのものは舌で片側の歯ぐきに寄せて上下の歯ぐきでつぶせるようになります。バナナくらいのかたさのものを3回くらいに分けて与えます。慣れてきたら徐々に間隔を開けて大人の食事時間に近づけていきます。


段階
1歳~1歳半くらいは形のあるものを前歯でかみ切ったり奥歯ですりつぶしたりできるようになります。1日3食をしっかり定着させる時期です。普通食でも大丈夫ですがあまりかたいものは与えないようにしましょう。


赤ちゃんの食べる機能を高めて咀しゃく力をつけるには赤ちゃんのお口の発達段階に応じた食べ物で練習することが特に大切なのです。


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