乳歯でかむ力をつけるにはどうすれば良い?

私たちは生きていくために食べることは欠かせません。


栄養の補給は子供が成長するための基本です。


お口の中に入れた食べ物をかみ砕きだ液と混ぜてやわらかくして飲み込むことを咀嚼(そしゃく)といいます。


咀嚼するためには噛む力を養っていくことが大切になってきます。乳歯でかむ力をつけるにはどうすれば良いのか紹介するので参考にしてみて下さい。


歯と脳がつながってかむ力が育ちます

生後6カ月くらいで始めて下の前歯が生え始めるとその上の歯ぐきに歯があたりその刺激が脳に伝わります。

このような刺激があると脳の中の咀嚼中枢(そしゃくちゅうすう)が少しずつ発達していきます。

だんだんと乳歯(子供の歯)が生えてくると脳はあごの位置や高さを感じて咀嚼中枢(そしゃくちゅうすう)がより発達して咀嚼がスタートします。

咀嚼する力は歯がしっかり使われその歯に受けた刺激が脳に伝わることで育っていきます。


噛む力は乳歯を使うことで発達します

噛む筋肉の発達はおっぱいを飲んでいる時から始まっています。ほ乳びんの乳首の穴が大きくポタポタとミルクがたれるようなものではかむ力は発達しません。

やはり母乳は一番かむ筋肉を発達させてかむ力をつけますがほ乳びんのミルクの場合でも乳首からミルクがたれずにある程度吸う力を必要とするものが良いでしょう。

その後乳歯が生え噛む力をつけるには乳歯を全て使いきちんとかむことが重要になってきます。

虫歯があったり噛んで痛みがあると噛み合わせがずれてうまくかめなくなります。そのためにも乳歯をきちんと治療し左右の歯でバランスよくかめるようにしましょう。


離乳食は少しずつかたいものにします

乳歯の噛む力をつける時離乳食は特に大切です。離乳食は最初はやわらかいものから始めてかむ練習をしながら少しずつかたいものにしていきます。

かたいものを早くから与えるとかまずに丸飲みしてしまうくせがつきかむ力がつきません。またゆっくり食べることも大切です。

乳歯の時のお口の大きさは大人の半分くらい噛む力は大人の1/3くらいです。しかし食べる時には大人の1.5倍の筋肉を使います。

このため時間は長めに子供のペースでゆっくり食事させてあげましょう。


効率良く虫歯予防する方法に関しても書いているのでそちらの記事も参考にしてみると良いですよ。

⇒ 虫歯菌を除去する成分配合の歯磨き粉ってどうなの?


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