歯ぎしり・かみしめが歯に与える影響は?

人はストレスを感じると無意識に歯をくいしばることがあります。


また寝ている間に歯ぎしりをしてしまうこともあります。


歯ぎしり・かみしめが歯に与える影響は意外と知られていません。歯ぎしりや噛み締めについて書いているので参考にしてみてください。


歯ぎしりやかみしめは歯を痛めつけます!


本来人は食事の時を除けば上と下の歯と歯が直接触れることは少なく常に1~2・3mmくらいのすき間があいているのが通常です。


しかし最近は歯ぎしりやかみしめをする人が増えています。この歯ぎしりやかみしめの原因は精神的ストレスや緊張だといわれています。


眠っている間に歯を無意識にこすり合わせる歯ぎしりや緊張している時の強い力でかみしめることは歯の一番上の層のエナメル質をすり減らしてしまいます。


また歯を支える組織を強く圧迫して歯周病の炎症を引き起こしたりします。さらに顎関節症(がくかんせつしょう)の引き金にもなります。


歯ぎしりやかみしめの原因のストレスは自律神経の乱れや免疫力低下を招き歯周病菌の増殖や悪化につながります。


無意識の力によって歯が破壊されていきます!


大人はほとんど歯の摩耗があります。そのうちの7%くらいの人が歯ぎしりやかみしめが原因で歯がすり減っているといわれています。


この歯ぎしりやかみしめは無意識のうちに起こります。


無意識ですから普段では考えられない力を出していたりとんでもない位置でこすり合わせていたりします。そのため無理な力が常に歯にかかり歯を破壊してしまうのです。


年を取った人や歯の神経(歯髄)をとってしまった歯にこのような強い力が加わるとひび割れしやすくなり歯が割れてしまうこともあります。


また虫歯がないのに歯がしみたりする時は歯ぎしりやかみしめが原因のこともあります。このような時は歯の付け根付近に細かいひびが入っています。


歯の根元は歯の神経(歯髄)に近く感じやすいところですからわずかなひびでも歯がしみてくるのです。


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