歯を抜いたらその後どんな治療をするの?

やむをえず歯を抜いてしまったらその後の処置はとても重要です。


通常は抜歯後どのような治療をするか決まっている場合に抜歯します。


歯を抜いたらその後どのような治療をするのかについて紹介するので参考にしてみてください。


入れ歯を入れます


入れ歯は通常は取り外しができます。残った歯で支えるものとアゴの土手(粘膜)で支えるものとがあります。


いずれにしても入れ歯を入れる場合は残った歯をたくさん削ることはありません。残った歯に金属の鉤(クラスプ)をかけて安定させます。


比較的抜いた歯の本数が少ない場合に金属の鉤(クラスプ)をかける入れ歯を用います。


アゴの土手(粘膜)で支える場合は動きやすく数年経つとアゴの骨がやせてしまい入れ歯が合わなくなってしまうという欠点があります。


ブリッジを入れます


抜いた歯の両隣りの歯がありその歯がシッカリしている場合はブリッジを入れます。


両隣りの歯を削り冠をかぶせ抜いた歯の場所に歯を作って橋(ブリッジ)のように全てをつないで固定します。


取り外しはできず抜いた歯の両隣りの歯に接着のお薬でつけてはずれないようにします。


ブリッジにする両隣りの歯が健全歯の場合は土台にするためかなり削ってしまわないと悪いという欠点があります。


そのため今まで何ともなかった土台になった歯が冷たい水等がしみてきたりすることがあります。しかし自分の歯のように使えるためよく用いられる方法です。


インプラントにします


インプラントは抜いた歯の後のアゴの骨の中に人工の根を埋め込みその上に歯を作る方法です。


数回の外科的処置が必要です。


ただインプラントを入れるためにはいろいろな条件があり誰でもできるわけではありません。


ブリッジのように両隣りの歯を削らず見た目も自分の歯をほぼ再現できます。


しかしインプラントは健康保険が全くききませんので治療費はかなりの高額になってしまいます。


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