歯周病が体に与える影響とは?

歯周病と聞くと、お口の中の病気と考えておられる方が多いでしょう。


しかし、歯周病は体の様々な病気とも関係するのです。


では、歯周病が体に与える影響にはどのようなものがあるのかをいくつか取り上げていきます。


歯周病になると脳梗塞を起こす確率が高まるって本当?


脳梗塞とは、脳の血管が詰まる病気です。命に関わる病気ですし、命が助かっても後遺症に悩まされることもあります。


歯周病にかかっていると、そうでない方に比べて、2.8倍も脳梗塞を発症する確率が高いとされています。


歯周病菌は血液の中に入り込むので、それが影響を与えることがあるのではないかと考えられます。


心疾患を引き起こす可能性もある?


歯周病菌は血液に入り込み、血管壁の細胞が炎症を起こし動脈硬化を促すのではないかと考えられています。


そのため、虚血性心疾患と呼ばれる病気の発症と関係しているのではないかと見られているのです。


糖尿病を悪化させる!


歯周病は糖尿病を悪化させ、糖尿病は市私有病を悪化させる、相互に影響しあう病気とされています。


歯周病菌は、血糖値を下げるホルモンを抑制してしまう物質を出すために、糖尿病を悪化させると考えられています。


他にも歯周病が体に悪影響を与えることがいくつかあります。


この3つを考えてみただけでも、命に関わる可能性があることが分かります。歯周病をただの歯茎の病気と軽く考えずに、予防や早期治療を心がけていきたいですね。

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